ハイエースの2.8Lディーゼルに乗っていると、定期的に必要になるのがAdBlue(アドブルー)の補充です。
私もハイエースを購入するまでは、AdBlueについて詳しく知りませんでした。
YouTubeでは、AdBlueについてほとんど何も知らなかった妻に実際に補充してもらいました。
「どこから入れるの?」というところから始まりましたが、最終的には無事に補充できています(笑)。
現在は7型ハイエース2.8Lディーゼル4WDに3年以上乗り、走行距離は約64,000km。
この記事では、実際にどのタイミングで何L程度補充しているのか、自分で補充して感じたことなどを紹介します。
先に結論:私は残り走行可能距離の表示を見て自分で補充していますが、補充量や方法は年式・車両の取扱説明書を優先してください。
AdBlueとは
AdBlueは、ディーゼル車の排出ガスを浄化するために使用される尿素水です。
私が乗っている2.8LディーゼルのハイエースにもAdBlueを使用する尿素SCRシステムが搭載されているため、燃料とは別に定期的な補充が必要になります。
トヨタの取扱説明書では、通常走行でAdBlueを約1,000km走行すると1L消費すると案内されています。
実際に3年以上乗っている私の感覚でも、おおむね1Lで約1,000kmという印象です。
年間20,000km走るなら、単純計算では年間約20L使用することになります。
補充のタイミングと手順
補充は残り2,000km
私は普段から頻繁にAdBlueの残量を確認しているわけではありません。
基本的には、メーターに残り約2,000kmの警告が表示されたタイミングで補充しています。
トヨタの取扱説明書でも、AdBlueの残量が少なくなると補充を促す警告が表示されます。
AdBlueがなくなるとエンジン停止後に再始動できなくなるため、警告が出たらそのまま放置せず補充するようにしています。
私の場合は、残り約2,000kmになったら5〜7L程度を補充することが多いです。
この方法でこれまで特に困ったことはありません。
自分で補充
AdBlueの補充は自分で行っています。
作業そのものは、それほど難しいものではありません。
ただ、動画で妻に初めて補充してもらったときは、注入口を探すところから始まり、補充するときに少しこぼしてしまいました。
実際にやってみると、勢いよく入れるのではなく、様子を見ながらゆっくり補充したほうが作業しやすいと感じます。
AdBlueは燃料ではないので、軽油の給油口へ入れるものではありません。補充するときはAdBlue専用の注入口を確認してから作業します。
また、購入するときはトヨタが指定しているISO 22241-1に適合したAdBlueであることも確認しています。
補充後の表示
動画では、補充後にちょっとした出来事もありました。
妻がAdBlueを入れてからメーターを確認すると、
「あれ?全然増えてない……」
となりました(笑)。
せっかく補充したのに残量表示が変わっていないように見えましたが、その後確認するときちんと表示が増えていました。

初めて補充したときは「ちゃんと入った?」と少し不安になりました。表示がすぐ変わらないこともありました。
初めて作業すると、こういうちょっとしたことでも「ちゃんと入ったのかな?」と不安になると思います。
5L・10L・20L
AdBlueはさまざまな容量で販売されています。
私は20Lの商品を購入しています。
理由は、年間約20,000km走っていたことに加えて、家に玄米保冷庫があり、保管場所を確保できるからです。
ただ、実際に自分で補充していて思うのは、多くの人には5L程度のほうが扱いやすいということです。
私自身も1回に補充する量は5〜7L程度です。
20Lになると容量が大きく、補充するときの取り回しも小容量の商品ほど楽ではありません。
保管場所や年間走行距離に合わせて選べばいいと思います。
5L
初めて自分で補充する人や、必要な分だけ購入したい人には扱いやすい容量だと思います。
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10L
5Lでは少し足りない場合や、次回の補充分もある程度確保しておきたい場合の選択肢です。
▼ AdBlue 10L
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20L
私は20Lの商品を購入しています。
年間走行距離が多く、保管場所を確保できる人なら選択肢になると思います。
▼ AdBlue 20L
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私は玄米保冷庫に保管できるので20Lを選んでいますが、誰にでも20Lをおすすめするわけではありません。
実際の補充量や取り回しを考えると、5L程度のほうが扱いやすいと感じています。

20Lはお得でも重くて扱いにくいです。初めてなら5Lくらいが楽だと思います。
年間約20L
以前の私は年間約20,000km走っていました。
通常走行で約1,000km/Lという目安を使って単純計算すると、
20,000km ÷ 1,000km/L = 約20L
となります。
実際に乗っている感覚でも、大きく外れている印象はありません。
そのため年間走行距離が多かった私にとって、AdBlueは定期的に補充する消耗品のひとつです。
オイル交換などと同じように、ハイエースの年間維持費を考えるときにはAdBlue代も入れておきたいと思います。
実際の補充動画
AdBlueの補充動画もYouTubeで公開しています。
この動画で実際に補充しているのは、私ではなくAdBlueについてほとんど何も知らなかった妻です(笑)。
注入口がどこにあるのかも分からない状態から、実際に自分で探して補充してもらいました。
途中で迷ったり、少しこぼしたり、補充後にメーターを見て「あれ?増えてない?」となったりしていますが、最終的には無事に補充できました。
手順を完璧に説明するために撮影した動画というより、初めての人が実際にAdBlueを補充するとどうなるのかが分かる動画になっています。
▼ 実際の補充動画はこちら
ハイエースのAdBlue補充動画を見る
自分で補充した感想
最初は少し分かりにくく感じるAdBlueですが、実際にやってみると補充作業そのものはそれほど難しくありません。
現在は残り約2,000kmの警告が表示されたら、5〜7L程度補充するという流れにしています。
自分で補充するようになったことで、「AdBlueはどのくらい減るのか」「自分の場合はどのくらい必要なのか」も分かるようになりました。
車のメンテナンスを何でも自分でやろうとは思っていませんが、自分で簡単にできることは一度やってみるのも面白いと思っています。
AdBlue代を含む年間の総額は、年間2万km走るハイエースの維持費でまとめています。
AdBlue補充で失敗しないための確認事項
AdBlueは燃料とは別のタンクに入れます。給油口を間違えないこと、異物を混ぜないこと、車両に合う製品と補充量を確認することが重要です。残量がなくなった場合の挙動も年式の説明書で確認してください。トヨタ公式の取扱説明書一覧から生産時期を選べます。
- 車両の生産時期と取扱説明書
- 表示されている残り走行可能距離
- 容器のノズル形状と保管状態
- 入れ過ぎやこぼれが不安なら販売店へ依頼
まとめ
私の7型ハイエース2.8Lディーゼルでは、AdBlueの残り約2,000kmの警告が表示されたタイミングで5〜7L程度を補充しています。
消費量は、実際に乗っている感覚でもおおむね1Lあたり約1,000kmです。
私は年間約20,000km走っていたため20Lの商品を購入していますが、玄米保冷庫があり保管できるという事情もあります。
実際の補充量や扱いやすさを考えると、初めて自分で補充する人なら5L程度の商品も使いやすいと思います。
YouTubeではAdBlueについてほとんど何も知らなかった妻にも実際に補充してもらいましたが、最終的には無事に作業できました。
2.8Lディーゼルのハイエースに乗る以上、AdBlueは定期的に必要になる消耗品です。
私は今後も警告表示を目安に、自分で補充していく予定です。

